Small is Beautiful 適度にコンパクトで心地よい、一見相反しそうな概念を両立させることが研究所の設計では求められます。これを達成するには研究者の手元の環境を計画の立脚点としていかなければなりません。建築のウツワから計画していたら決して成り立ちません。本日地鎮祭も無事終わり、これからこの地にとても小さな研究施設を建設します。