カテゴリー: 現場日記

プラナスは研究所専門の設計事務所です。
でもたまに研究所以外も手がけます。現在２棟の住宅プロジェクトが進行中。
住宅設計は”目には見えない多くのこと設計する” 意味で、研究所と似ているからです。

PICS GMPへの移行に伴い、その基準に準じた製品供給への早急な対応が各製薬会社に求められています。
本プロジェクトにおいてもそのようなニーズへの対応とともに、復興のシンボルとしての役割をもった施設を実現がテーマでした。世界中にも例を見ない”透明感”と”色彩”をもった「魅せる」QC/QA棟が完成！

ラウンジや授乳室など働く女性サポートする機能を有した保育園が竣工しました。

いわき市で進めているQC棟建設のプロジェクトです。
現場の足場がはずれ、軽やかなガラスカーテンウォールが表出してきました。
敷地で昼夜輝きを放つ復興のシンボル施設となることでしょう。

次々に足場がはずれ外観が表れてきました。
外観では一つの巨大な塊の印象を避けるため建物を分節するとともに、
周辺環境への配慮と省エネルギーを考慮し、全方位同じ表情を持たない意匠になっています。
いよいよこれから、内装のカラースキームです！

四日市にて新プロジェクトスタート。
最先端の分析センターを目指します！

年明けにはいよいよ足場が外れ、外観の全貌が明らかになります。
今から楽しみです！

美しく輝く虹のある風景。
いわきで進行中のQC棟建設現場です。

近隣駅からの眺めです。徐々に輪郭が表れてきています。
足場が外れると、ガラスのダブルスキンウォールとライトシェルフの2つの表情が現れます。
圧倒的壮観さで、この辺りの景色を楽しく変えることでしょう。
楽しみです！

現場８階屋上から、美しい夕景。