コンペが少ない僕らはあまりコンペに慣れてません。。。だから疲れます。
そんな時はみんなで釜寅さんの釜飯を食べて元気をつけるのがプラナスの伝統です。
さぁ、みんなあと少し頑張ろう!!
カテゴリー: プラナス日常風景
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次世代に継がれるカタチ
プラナス手ぬぐい2017
2017年明けましておめでとうございます!
旧年中は格別のご厚情賜り、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
例年通りプラナスは神田明神様への参拝からはじまりました。
本年も「革新を創出する環境」の設計集団として、 ” Design for discovery and Innovation ” という基本観のもと、豊かな組織カルチャーを形成し、個の能力の可能性を最大限に拡げ、持続的なイノベーションを創出するワークプレースの実現に全力で貢献してまいります。
また今春、より複雑で多様になっていく社会の課題と可能性に対し、各界の英知をつなぎ、共創する場「(仮称)Table 」を実験的にはじめます。プラナスも新たな産業のカタチと、豊かな未来社会の創出に向けて歩みを続けてまいります。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。
代表取締役社長 林 正剛
ありがと! 2016
今年も残すとこあと僅かになってしまいました。今年はうまくいったこと、いかなかったこと本当に沢山あった年でした。でも、多くのお客さまとの出会いや、これまでのお客さまからお声を掛けて頂く機会に恵まれて、本当に嬉しいことです。引き続き、ご期待にそえるように精一杯頑張りたいと思います。
事業としては仕事も人もパートナーさんも順調に増え、個人的にも講演に呼ばれる回数も増えてき、大変有難い事ですが私の中では焦りのような気持ちがずっと残っています。昨今のオリンピック関連施設や、公共事業の建築工事における建築設計事務所のあり方が問われているなか、プラナスはイノベーションにおける専門性を活かした独自の取り組みや、深いサービスにチャレンジしてきたつもりです。しかしまだまだやるべき事が多く、僕たち自身がもっと進化しなきゃいけないという焦心というか、ハングリーピリットというか、そういうものをずっと失いたく無いと改めて思うところです。
今新しいチャレンジとして、事務所をワンフロアー増床し、新たな”視点”を得るべく実験的な場 “(仮称) TABLE”を来春オープンに向けて工事しています。そこでは、”発見”や”イノベーション”をテーマに色々なコトやモノやココロを繋ぐ場として、クライアント、研究者、パートーナー、メーカーさん、所員や友達が集う”ダイニングみたいな場”をイメージしています。皆さまには改めて、詳しくご案内いたします。
来年はハングリーに、そして変わらず楽しみながら、所員一同「発見」と「イノベーション」に貢献する所存ですので、どうぞご期待ください!
” 発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。” マルセル プルースト
The real voyage of discovery consists not in seeking new landscapes, but in having new eye. Marcel Proust
どうぞ皆さま健やかな年の瀬をお迎えください!
代表取締役社長 林 正剛