地鎮祭とドングリ拾い 本日は私も所員も日頃から大変お世話になっている食品の研究所の地鎮祭。 建設工事が始まるにあったって、現地で工事用の足場の計画や重機の回転半径など検討した結果、 何本かの立派なクヌギを伐採しなければならい事に。。。 移植するする費用はないが、せめての思いでポケットいっぱいに 伐採予定の樹のドングリを持って帰ってきました。 これを竣工迄に土に返します。
MSRC 光のチューニング中。お手本は刻々と変化する太陽です。 人間は遺伝子レベルで太陽光を心地よいと感じます。 快晴のスッキリとした心地よさ、夕暮れのゆったりとした落ち着き。 色温度と照度の関係をチューニングして生理的・心理的に心地よい環境をつくります。
SRC PJ 食品分析センターサナテック様の建設現場。2階躯体工事中。外部の型枠を建て込み、壁の配筋をしています。この型枠・配筋の精度がこの後の工事に大きく影響を及ぼすために高度な技術が求められます。 こういった職人技がこれまでの日本のインフラを支えてきたのですが、現在我が国では職人の高齢化と若者の職人離れが進み危機的な職人不足。 世界に誇る日本の匠の技が廃れてしまうのか。。。
MSRC 池田模範堂様のMUHI SKIN RESEARCH CENTERの現場です。 複雑にSKIPしているプレートとそれを繋ぐ階段が見えてきました。 人の流れを乱流化することで効率よく各部門が混合する空間を追求しています。