TRU:1階壁型枠建て込み中 壁配筋が終了し、コンクリート打設用型枠の建て込み最中です。 研究施設ということもあり壁内にスリーブと呼ばれる配管用の開口がたくさん出てきています。 この後、2階スラブの配筋へと進み来月初旬にコンクリート打設となる予定です。 だんだんと建物の輪郭が見えてきました。
TRU:PC柱、CFT柱の建て方完了 PC(Precast Concrete)柱とCFT(Concrete Filled Steel Tube)柱が建ち、建物のボリュームが見えてきました。CFT柱の断面は小さいですが、コンクリートと鋼管の両方の特長を活かし地震などによる変形に強く、さらに耐火性能にも優れた構造です。PC柱もCFT柱も工場で製造・管理されているため高強度で安定した品質のコンクリートが入手できます。また木製型枠使用しないため環境負荷の低減にもつながっています。
TRU:放射線量をガイガーカウンタで測定 擁壁及びピットスラブのコンクリート打設状況です。 1階スラブもきれいに配筋されています。 こういう時期なのでクライアントと一緒にコンクリート打設後の放射線量をガイガーカウンターにて測定。 低い数値でひと安心です。