移動!移動!移動! 今年は東京から、埼玉、つくば、横浜、三島、名古屋、四日市、京都、小松、富山、大阪、神戸、山口、福岡、大分。。。などなど 国内移動が急増しノマドワーカー気取りでプロジェクトを進めてきました。 今日もこれと これで富山の現場まで!
内と外の境界線 福岡アイランドシティ中央公園内にある伊藤豊雄氏設計のぐりんぐりんへ。 大地がねじれて隆起してできた丘のような切れ目をくぐり屋内に入ると、そこはうっそうと生い茂った亜熱帯の植生群。 飛び交う蝶を眺めながら歩いていると、いつの間にか丘の上に出てそこが植栽された屋上であることに気づく。 内側と外側、地上と屋上、ランドスケープと建築がシームレスに繋がった建築物。
B&Bミーティング 米国ではブリーチーズにボルドーワインを飲みながらのスタイルの研究発表会が研究者間のコラボを促進するという。 本日は米国出張帰りの所員による出張報告会。米国らしくバッファローウィング&バドワイザーとのこと(笑) そこにサプライズバースデーケーキ2人分! 誕生日おめでとう!
SRC棟地鎮祭 およそ10ヶ月に渡り設計を行ってきた池田模範堂様のMUHI SKIN RESEARCH CENTER。 本日地鎮祭が滞りなく執り行われ、いよいよ着工です。 立山連峰を望む美しいこの地に わくわくを創出する研究センターを構築します!
生物的なフォルム 1974年竣工の磯崎新氏設計による北九州市立中央図書館へ。 一見、青銅色のドーム状に見える外観から一歩中へ入ると装飾的なアーチ状のリブのシークエンスが奥へ奥へと続く。 さらに進むにつれU字型に折れ曲がり、そこに醸し出される生物の体内のような空間は圧巻!