E.K.
- 入社のきっかけは?
大学では建築やインテリアの意匠設計を修士までやっていました。その期間、簡単なプロダクトを自分で制作し販売することを通じて、漠然と「経済と人間」が絡み合う場所を作る仕事をしたいと思うようになりました。その時にホットな話題だった「R&Dセンター」や「オープンイノベーション」などを創る会社に可能性を感じて探し当てたのがプラナスでした。そこから学生の内にインターンを申し込み、その後も継続してアルバイトとして在籍しプラナスを深く知った後、2019年に新卒として入社しました。
- 入社後、どのような仕事を担当してきましたか?
まだ入社して7ヶ月ほどではありますが、インターン時代から担当していたアルケア株式会社 メディカルスタジオラボ・オフィスの改修案件です。上司や先輩方から様々なことを教わりました。困ったらすぐに相談できる環境なので安心して挑むことができました。 また、この案件でプラナスオリジナルのイノベーショングッズを制作しました。イノベーショングッズは研究者たちが発想を膨らませる為のグッズでこれから他の物件でも展開できる可能性に満ち溢れた案件でした。
- 今後、どんな仕事をしてみたいですか?
今まで担当してきたものが改修案件なので、新築案件に建築設計やインテリア意匠設計で最初から携わりたいと思っています。また新しいイノベーショングッズも機会があれば作っていきたいです。
- プラナスの社風や職場の雰囲気、魅力についてお聞かせください。
1人1人のキャラがとてもユニークで個性的です(笑)。個性がバラバラだとなんとなくマイナスなイメージがありますが、プラナスではその個性がチームとしてまとまることで良いものが出来てしまう。不思議な会社です。
また、新人でも自分の考えを積極的に発言する事が出来る環境だと思います。
- オン・オフの切り替えはどのようにしていますか?
僕はアウトプットする時間とインプットする時間という切り替えをしています。その中でも特にインプットする時間を大切にしています。美術館に行ったり、知り合いの作家と話したり、建築を触ってみたり。インプットは出来るだけ自分がどう感じているかを意識しています。それをどうアウトプットするか、これがやりがいになっています。
- 入社希望者へのメッセージを!
僕がプラナスのオフィスに初めて足を運んだとき、私服でポートフォリオと好奇心のみ引っさげて社長に会いました。この時からずっと大事にしてるものが熱意と好奇心です。
建築設計という枠に囚われず新しい事にチャレンジできる環境なので、熱意と好奇心で一緒に仕事をしていきたいです。