プラナスジャーナル

たった1年

今年も年の暮を迎えることができました。巷では忘年会スルーとか聞きますが当社ではキッチリ3次会まで今年最後のしめくくりを歌って迎えることができました。

ほんの一部の方にしか知られていなかったプラナスですが、“日本の研究環境をもっと素敵にして発見とイノベーションを!”と言いつづけて、時には声を枯らすぐらい言いつづけて、僕らを信じて沢山のチャンスを与えてくださったお客様に感謝しています。 そして一緒に実行しつづけているスタッフにも感謝したいです。 仲間がいないとどこにも行けませんでした。

2020年代がはじまります。オリンピックや5Gやいろんな事がはじまるなか、来年のいまごろ僕らは何してるかなぁと想像しても、結局わかりません。この1年間がそうだったように。オリジナルの研究服を作ったり、不動産業はじめたりなんてまったく予想してなかった。いつだって世の中にないサービスを、ワクワクするものを、それだけは譲らずに生きたいです。10年後もワクワクするためにそんな日々を連ねていきます。

あ、そうです。来年からプラナスジャーナルというフリーペーパーとウェブをはじめるつもりです。第1号は年賀状バージョンですが、春からはイノベーションに関するエトセトラを掲載するつもりです。

本年も大変お世話になりました。 2020年も皆さまの大切な研究の時間がより豊かになりますよう、プラナス一同励んでまいますのでなお一層ご愛顧賜りますようにお願い申し上げます。

2019年12月28日
プラナス
代表 / クリエイティブディレクター 林 正剛