Warmer Eggs, Better Ducks

Credit: Sarah DuRant/Department of Fish and Wildlife Conservation今日も東京は暑かったですが、アメリカオシドリ(Wood duck, Aix sponsa)の卵を35℃、36℃、37℃で孵化させたとき、低い温度環境で育ったヒナは免疫能が低かったとBiology lettersに報告されたそうです。たった2℃差で免疫が弱くなるとは・・・ 地球温暖化は、アメリカオシドリのヒナの生存率を上げるかもしれません。
引用元記事:http://bit.ly/mWY1hH

TRU:1階壁型枠建て込み中

1階壁型枠建て込み中
壁配筋が終了し、コンクリート打設用型枠の建て込み最中です。
研究施設ということもあり壁内にスリーブと呼ばれる配管用の開口がたくさん出てきています。
この後、2階スラブの配筋へと進み来月初旬にコンクリート打設となる予定です。
だんだんと建物の輪郭が見えてきました。

石の教会@軽井沢

石の教会@軽井沢
石の教会@軽井沢
ケンドリック・ケロッグ(Kendrick Kellogg)氏設計のオーガニック建築を体感してきました。
自然を象徴する5つの要素「光・石・水・緑・木」を取り込み、建築が自然の一部になって・・・生きてます!

TRU:PC柱、CFT柱の建て方完了

PC柱、CFT柱の建て方完了
PC(Precast Concrete)柱とCFT(Concrete Filled Steel Tube)柱が建ち、建物のボリュームが見えてきました。CFT柱の断面は小さいですが、コンクリートと鋼管の両方の特長を活かし地震などによる変形に強く、さらに耐火性能にも優れた構造です。PC柱もCFT柱も工場で製造・管理されているため高強度で安定した品質のコンクリートが入手できます。また木製型枠使用しないため環境負荷の低減にもつながっています。

広尾の「ラ・ビスボッチャ」へ

壁には政治家や芸能人など著名人の落書きが
所員の結婚お祝い
建築とは関係ありませんが、所員の結婚お祝いで広尾の「ラ・ビスボッチャ」へ。イタリア国外におけるイタリア政府公認レストランです。内装全てがイタリアの古民家から移築したもののようで、伝統的なリストランテの雰囲気です。壁には政治家や芸能人など著名人の落書きが。
Buon vino fa buon sangue. おいしいワインは良い血をつくる (イタリアの諺)

TRU:放射線量をガイガーカウンタで測定

放射線量をガイガーカウンタで測定
擁壁及びピットスラブのコンクリート打設状況です。
1階スラブもきれいに配筋されています。
こういう時期なのでクライアントと一緒にコンクリート打設後の放射線量をガイガーカウンターにて測定。
低い数値でひと安心です。